有頂天日記 8月8日
明日は担当話のV編です。
なんなんでしょう・・。
こう・・。
とりあえず、胃は痛いです。
がしかし、たった二十数年の人生だが、こんなにハラハラドキドキワクワクが同時に降りかかってくることなど、そうそう経験できることではない。
自分は幸せ者だ。
P.A.WORKSに入社し、そうそうに本社スタジオに所属。
お手本となる上司がいて、刺激を与えてくださるクリエイターさんの作業を間近で見ることができ、若さはじける総務の皆さんに加えて、面白い専務までいる。
・・最高です。
そして、右も左もわからないまま振られたこの担当話。
話に聞けば、【有頂天家族】の中でも1,2を争うほどの大事な回だと・・。
「そんな重要な回をなぜ新人に?」と誰もが思うだろう。
それもそう、なにより自分がそう思ったのだから。
しかし考えようによっては幸運なことなのかもしれない。
そう、これはチャンスなのだ。
そう思うことにし、残りも全力で取り組んでいきたいと思います。
毛利