P.A.WORKS Blog

有頂天日記 5月23日

先日、3Dの定例チェックをしていた時のことであるが、

私は思わず「えっ!?」と素の驚き声を上げた。

目の前には、おおよそ3Dとは思えぬモーションをしているカットがあったのだ。

 

まだ何の3Dなのかを言えないのは歯がゆいが、

それは確かにアニメートしていたし、まるで生きているようだった。

ピクサーやディズニーのアニメで、目にしたことはあるとはいえ、

いざ、自身が制作を担当しているアニメでとなると、さすがに驚いた。

 

3Dと言えば車、飛行機、船、ロボットといった、

普遍的に形が変わらないものが多いイメージであるが、

『有頂天家族』では一風変わったものを3Dとして作成していたりもする。

無論、通常のモーションを作成するのに比べ、形が固定化したものをアニメートさせるとなると、その労力と時間はかなりのものだ。

 

今回のチェックで、まったくもって私は確信した。

ピーエーワークスの3Dスタッフが新しい第一歩を踏み出そうとしていると。

いずれ皆様にもご覧頂くことになると思うが、是非とも期待してお待ち頂きたい。

 

こうやって、様々なセクションが刺激を受け合う現場にいれることは非常に幸せである。

一向に終わらない原画確認表の更新作業をしていても、一服の清涼剤となるのだから。

 

相馬

木, 5月 23 2013 » 有頂天日記

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