P.A.WORKS Blog

日本企業的朝礼

制作デスク池崎の机に立てかけてあった本。

【あっというまに歌がうまくなる!】(上野直樹)
 【TARI TARI】の企画段階で発声トレーニング方法の参考に購入した書籍の1冊でしょう。
パラパラとめくると、工夫した練習方法が面白い。
割り箸を鼻と上唇で挟んだり、ティッシュ4、5枚咥えたり、団扇を扇いでビブラートを体験したり。

 ちょうど給湯室から出てきた作画の石井百合子さんにも図解訓練法を見せて。
堀:「これで僕もB’zの歌、練習しようと思うんです」
石:「えっ(笑)何故B’z? この訓練を人前でやるのはちょっと…」
堀:「大丈夫ですよ。朝礼で【TARI TARI】の白浜坂高校校歌を歌おうかな。朝はみんな声も小さいし」
石:「日本企業的な朝礼で社歌ってやつですか?」
堀:「そう。映画【川の底からこんにちは】で満島ひかりが歌ってたようなやつ」
石:「それ、益々制作の生き残りハードルを上げませんか? シャイな人とかは…そもそも制作向かないか」
堀「うん。制作は羞恥心不要ですから。今年の忘年会は寸劇やろうと思うんですよ。『竹取物語』。総務の田島が演劇部だったらしいからかぐや姫役で」
石:「へー」
堀:「高校時代は月の使者の付き人役だったらしいけどね。制作たちが自作曲の弾き語りでかぐや姫を口説くストーリーなの。あいつらバンド披露するって言うだけでいつまでたっても実行しないから」
石:「みんな大丈夫なんですか、それ?」
堀:「大丈夫。田島も念願のヒロイン役ゲットでハッピー。男たちもバンドが披露できてハッピー。俺は翁役で鐘叩く審査員」
石:「学芸会か…私は小学校の頃やったのは猿蟹合戦で、柿をぶつけられて直ぐに死ぬ蟹の役だったなあ…。それからベンチに座ってたらスパイに後ろから撃たれて死ぬ役でした」
堀:「!? むしろ大丈夫なんですか、その小学校?」

じゃあ石井さんにも(たぶん本人念願の)ヒロイン役を配役しなくては!

木, 5月 24 2012 » P.A.WORKS Blog

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