P.A.WORKS Blog

ルーツ。

みなさん、こんばんは。ホリコです(ФωФ)

今日の城端は冷えます。先週末からの雨で、ジメジメした感じも引き続き……。

朝出社すると、机の上に【千年女優 軌跡】のDVDが置いてありました。先日、原画マンのAYさんが貸してくれると言っていたメイキングDVDです。

今敏監督の【千年女優】と出会った日の事を、今でも鮮明に覚えています。

あれは高校2年生の夏休み最終日の晩の事でした。溜めてしまった夏休みの課題(たしか色面構成)をしながらWOWOWを流していると、まず【パーフェクトブルー】が放映されていまして。あの時、ドカーンと雷に打たれたような気がしたのを覚えています。その後、立て続けに【千年女優】が始まりました。その時すでに深夜1時を回っていて、明日の学校の事を考えるとどうしても途中で諦めなければならず、渋々床に就いたのであります。

次の日、レンタルショップに駆け込みましたが、先約有り…。その後、何回借りに行っても振られ続け、やっと心して見る事が出来たのは、高校3年の春の入口だったと思います。エンドロールで平沢進さんの【ロタティオン(LOTUS-2)】のイントロが流れた時は、何故か目頭があつく……。

この頃からでしょうか。【実写】と【アニメーション】の持つ可能性について考え始めたのは。進路について考え始める時期だったからかもしれません。最終的に映画学校へ進学しましたが、アニメーションから完全に遠ざかっていた訳ではなく、絵コンテの授業は【人狼】のコンテ模写が課題でしたし、その授業の講評の際に見た本編で社長の名前を知ったりと、どこかでアニメーションと繋がっていた気がします。

ルーツを辿れば、もっと以前から繋がっていた気もしますが、取り敢えずは此処まで。

皆さんがアニメーションを見るきっかけになった出来事はなんでしょうか?そしてPA作品と出合ったきっかけは?

何事にも始まりがあるんだなぁ、それに伴うきっかけだって偶然の様に思えるけれど、実際は山ほどあるんだなぁ…と感じた日でした。DVDを貸してくれたAYさんに感謝です。

そして今まで観て来た素敵な作品と、そのスタッフの皆さんに感謝しています。

それでは本日はこの辺で失礼します。お付き合い頂き有難うございました。

ホリコでした(ФωФ)

☆ 本日の1本 ☆

【8人の女たち】 (Dir:フランソワ・オゾン)

2002年12月に公開されたフランス映画です。作品名のとおり、8人の女優さんが登場するのですが、これがまた美人さんばかりで驚きです。ストーリーは、クリスマスを一緒に過ごす為に、家族が屋敷に集まる所から始まります。ところが、屋敷の主人が殺害されるという事件発生。8人の女に浮上してくる殺害動機。真犯人は誰なのか?刑事コロンボの様な要素を持ちつつ、ミュージカル仕立てのコミカルな演出も新鮮です。

興味のある方は是非、ご覧あれ。

火, 11月 8 2011 » P.A.WORKS Blog, ホリコのtrue tears写真館

Top Footer