P.A.WORKS Blog

トンボは奇怪な夢を見る

東京P-10スタジオの地下は元々コンビニの倉庫でした。

そこをリフォームして5つの部屋を作りました。

会議室3、編集室1、資材室1。

最も使用頻度の高い会議室の名前は『ZEBRA ROOM』

本社とのネットミーティングもこの部屋で行われます。

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何故『シマウマ部屋』と名付けたかといいますと、リフォームをお願いした高橋さんという女性から黒白斑模様の壁紙を薦められたからなんですね。

「これを貼ってシマウマ!!」

とても勢いのある女性なのです。

「じゃあ、これで」

壁には彼女の御尊父に書いてもらった書が飾られることになりました。

正しくは「やってシマ馬!」ではなく「貼ってシマウマ!」だったんですけどね。

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ゼブラの隣は『PLATINUM ROOM』

何故『プラチナ部屋』かと問われても意味は特にありませ。

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万年筆が頭に浮かんだから、かも。

そんな立派な理由でその隣は『トンボ部屋』です。

地下で文房具店が開けそうです。

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トンボ部屋は畳に掘り火燵になっています。

休憩室ですね。制作はここで弁当を食べているようです。

岡田麿里さんにはこの部屋に泊ってシナリオを書いてもらったこともありました。

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以前、夜行バスで上京したときには早朝この部屋で仮眠をとっていましたが、必ずといっていいほど奇怪な夢を見るんですね。

10年以上前に担当していた作品の絵コンテが未だ上がらなくて跳び起きたり…

納品して放映を見ていたら、画面に色指定の打ち込みが写って跳び起きたり…

呼吸は荒いし心臓はバクバクでした。

 

もう何年もそんなヒリヒリした夢を見なくなったなあ。

現場最前線との距離かしらん。

ちょっと寂しい。

金, 7月 29 2011 » P.A.WORKS Blog

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