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愛と正義の救世主

今川デスクの算出によると、後半戦を乗り切るためには作画監督が足りないらしい。

昨日の制作会議ではその対応も話されて。

堀川「芝(美奈子)さんに頼んでみようと思う。けど、芝さんは俺の依頼メールをヒラヒラとかわす達人だから。読んでいて楽しいけどね。今朝返信されたメールにはこう書いてあった」

『(輪番)停電大変ですね。トレス台使えないんじゃ仕事できないな。ははは。』

 

今日国分寺駅で芝さんと待ち合わせ。

「芝さん、『花いろ』の救世主になりませんか?」

「うーん、こうしましょう。初めて描くキャラだし、とりあえず半パートで様子みましょう。余裕があればってことで」

「ありがとうございます!」

P-10に戻って、芝さんから貰った小さな紙包みを開けると、「愛と正義の使者・バナナマン」と書かれたストラップが入っていました。

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説明書によると、このバナナマンに触って「お願いバナナマン!」と言えば願いが叶うそうです。

頭に触れば合格祈願、指に触れば商売繁盛。

その他触る場所によって家内安全、恋愛成就、交通安全、健康、子宝、足が速くなる、と、万能な使者のようです。

ただ、注意書きに「たくさん欲張ると、バナナマンが覚えきらないのでお願いはひとつにしたほうがよいらしい…」と書かれています。

 緊張するなあ。失敗は許されない。ここは慎重に触らねば。

やっぱり鉛筆を持つ右手だよな。

「芝さんが『花いろ』の救世主たらんことを!お願いバナナマン!」

 

夜はシナリオ打ち合わせ。

最終話が決定稿になりました。あー、終わっちゃった…。

今はグスターヴ・ホルストのジュピターを聴きたい気分。

いやいや、まだ放映も始まっていないんだった。

岡田さん、僕の企画をこんなに素敵な形にしてくれてありがとう!

あとは安藤監督も僕らも頑張るから。

放映を楽しみにしていてください。

木, 3月 24 2011 » P.A.WORKS Blog

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