P.A.WORKS Blog

立海兄妹と祖父母

富山本社で『マイの魔法と家庭の日』の編集。

この立海(たつみ)家の物語は、「とやま県民家庭の日」をモチーフに制作しています。

富山県の子どもたちから応募された作文をベースにしているのですが、

昨年の作品が第45回となっていましたから、僕が生まれた頃から続いている

コンクールなんですね。

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制作するにあたって、子どもの視点で書かれた家族の作文をとても興味深く

読ませていただきました。

子どもたちのストレートで容赦のない感情や、ちょっと周りの大人の目を意識

した意見、ドラマよりドラマチックな家族の話など、笑いあり、涙あり。

物語を創作する仕事をしている僕たちにとっては宝物のような資料でした。

また家族ものの作品を作る機会があれば、45年間分のライブラリーに

全部目を通してみたいですね。

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作文を読んでいて気付いたのですが、富山県の家族構成は祖父母と暮らしている大家族の割合がやはり多いですね。

それから、幼少のころの孫にとって、同居する祖父母には敬意もなく対等だと

思っている関係が面白く、それが成長するにつれてとても大きな精神的存在に

変わっていくように思います。

自分に注がれている無償の愛に、いつも救われていると感じたところが転換点になっているのかな。

eufoniusが提供してくれた楽曲が作品に華を添えてくれています。

金, 1月 14 2011 » P.A.WORKS Blog

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