P.A.WORKS Blog

2010年忘年会

高速道路が事故による通行止めで、東京からの合流組は3時間遅れの到着になりました。

100人の宴会開始時間が遅れに遅れ、こんなとき、喜翆荘の女将スイならどうするか、緒花たちなら何を考えるかをバスの中で考えていたわけです。

民子の心中を推し量れば、

「社長、蓮さんの食事が冷めるので乾杯の挨拶は無しで」

 そんな訳で、乾杯の挨拶はお腹が膨れた後に。

 

P.A.WORKSを支えてくださった皆さま。

おかげさまで、会社設立から11年目を迎えることができました。

原作、オリジナル作品を任せて貰えたことで、やっと一人前の制作会社として認められたような気がします。

人間の年に換算すると成人を迎えた20歳の気分です。

 

みなさんは、日々目の前の仕事に追われながらも、創作を楽しんでいることと思います。

一方、アニメーション業界を取り巻く環境は厳しく、不確かで手探りの未来ですが、そこから目を背けることなく、この先に繋がるビジョンを探そうと思います。

 

ここから先は何が正しい挑戦なのか、答えを示してくれる人はいません。

でも、ハードルの高い挑戦に正しい答えが見つかるまで留まるのではなく、今のPAの力でできる最善の挑戦を1つ1つ打ち出しながら、ビジョンを掲げていきたいと思います。

その挑戦する20歳の青年会社は孤独ではなく、これだけの仲間がいるということは、ずいぶん心強いことです。

個人の力ではどうすることもできないような難題に立ち向かう大きな力を持ちつつある。

10年をかけて、そのチームが出来つつあるんだな、という感慨があります。

 

来年の忘年会で、僕らは何を目指すのかをこの場で語るのは、僕ではなく、若いラインPたちにしたい。

彼らが皆さんにP.A.WORKSの3年後の未来と挑戦を語れるよう、これから制作チームを牽引する若手の成長を今後1年間の目標にしたいと思います。

僕にとっても来年は更に刺戟的な1年になりそうです。

みなさんにとっても刺戟的な1年でありますように。

今年一年間おつかれさまでした。

 

ビールコップ一杯でダウンしてしまったので記憶が怪しいのですが、そんな挨拶がしたかった2010年の忘年会でした。

朝4時半を回っても誰も部屋に帰ってこない…

みんなどんだけ元気やねん!

日, 12月 26 2010 » P.A.WORKS Blog

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