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花咲く舞台袖・Q&A③ 石川県

Q:何故石川県が舞台なのか? 

A: ロケハンは楽しい。

何度も足を運びたいから近いほうがいい。

今回の舞台はとりあえず北陸で。

『true tears』の舞台が富山県だったから今度は石川県がいいな。

街も自然も、絵になる風景には事欠かない。

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ただ、絵になりすぎる風光明媚な観光スポットは、敬遠する監督が多いみたいです。

生活感が出しづらいからでしょうか。

「ココ見どころ、見て見て」演出が強くなりすぎるからかもしれません。

安藤監督と岡田麿里さん、ナガッチョと最初に石川県にやってきたのは『CANAAN』の放映が終わった直後の2009年10月頭。

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 監督はカメラを持つと人が変わります。

『CANAAN』の上海ロケの時もそうでしたが、惹かれる風景に誘われて、何処へでもアクティブに歩き回るので、人混みや路地裏で姿を見失うこと度々。

ロケハンのときは安藤監督の動きを追い続ける専属スタッフがいたほうがいいかも。

既に何度かのロケハンを重ねて撮った写真は膨大。

美術監督の東地和生さん、キャラクターデザインの関口可奈味さんにも

北陸の風と光を肌で感じてもらえました。

石川県の風景を意識した美術が、このドラマに相応しい世界観を創り出していると思います。

 

金, 12月 10 2010 » P.A.WORKS Blog

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