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花咲く舞台袖

金沢21世紀美術館で開かれた『花咲くいろは』の製作発表会。

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イベント会場が大勢の設営スタッフの手で手際良く組み立てられる様子を見ていると、これから何か楽しいことが始まりそうで緊張感が高まります。

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手伝う準備もなさそうなので、客席に座って天井から吊り下げられた照明の数を数えてみたら130くらいはありました。

これだけ照明があったらどんな演出ができるんだろう? 

マイクテストってこんなに色んな声を発するんだ。

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今回のイベントは小規模なので、受付やイベント進行は作品の関係スタッフで行いました。

それがどれくらい慣れないことなのか、イレギュラーな事態に追われているのかは、廊下を走り回る総務の奥津の靴音からヒシヒシと伝わってきました。

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nano.RIPEのリハーサル開始。

アニメファンが受け入れてくれる確信がなかったらしく、僕がライブハウスで見たときよりも遠慮がちに腕を振っていたように思います(笑)

「あのピッキングで指が切れたりしないんですか?」

「しますよ。演奏中は気がつかないけどピックが(血で)ヌルヌルして、お客さんが引いていて(笑)」

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舞台に立つ役者が放つエネルギーは強烈で華やかですね。

nano.RIPEやキャストのみなさんがキラキラ輝くために130の舞台照明はあるのです。

個人的には役者が見せてくれる陶酔の輝きを舞台袖から見ているのが好きなのですが、

今回は作品の製作発表会だから、舞台袖から顔を出して想いを語らなくては。質問に答える心の準備をなくては。

 

 「みなさん、こんにちは!」

「こんにちは!」

キャストのみなさんの愛らしい挨拶に、客席から元気な反応が返ってきます。

安藤監督と二人、舞台袖のモニターから進行を見守ります。

堀川「僕たちこんなに可愛く言えないですよね…」

監督「俺が『こんにちは』って言っても、誰も返してくれなかったら堀川さん一人でも返してくださいよ」

堀川「分かりました!!!!」

安藤監督に会場から大きな挨拶が返ってきました。

よかったですね、監督。

火, 12月 7 2010 » P.A.WORKS Blog

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